「パワーワード」に関する持論
2017/01/26 にGoogle+に掲載したものを再掲。
「パワーワード」はニンスレ界隈から広まった ※それ以前からファンタジー小説やTRPG等で使われていたとか でも“power”だけだと、名詞で「神」「悪魔」(複数形で多用される可算名詞)、「迫力」「勢力」(不可算名詞)および形容詞で「権力の」「実力者の」(口語)、さらに動詞で「動力を供給する」という意味しかない。 ここから考えると「パワーワード」は ●迫力のある言文 ●神がかった言文 ●実力的な言文 となる。 だが個人的には『躍動感溢れる言文』という意味だと思っているので、それを意味する形容詞 “throb” (※)「心臓が鼓動する」「動悸がする」から転じたものかと を使って 『スロブワード』 と言うべきだと思っている。 あくまでも持論です。